フェレットの詳しい飼い方  病気や事故など
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フェレットの事故と誤飲 2
誤飲(事故例NO1)

事故例NO1という、誤飲です。犬や猫では吐き出して、出てくるものも、
フェレッとは吐き出すことが下手なので、凄く気をつけないといけません。

誤飲はとても多いので、
あらかじめ動物保険に入っておくという方もいるほどなのです。
気をつけていても、結構よくある事故です。
一才前後が特に多いです。
一才を過ぎても、誤飲はおこることもありますので、
ずっと一生気をつけていないといけません。
いつ食べたとか、本人さんからの申告はありませんから、
殆どが、ぐったりしておかしいと、診察に連れて行き、
症状を聞いて、それから気がつきます。
腸に詰まったら、腸閉塞になり、お腹を開いての手術をしないと
助かりません。手遅れになると死亡します。
(フェレットの手術も、いつもフェレットを診て手術も
よくしている獣医師でないと、
手遅れになる可能性もあります。こういう場合でも
しっかりした病院を選んでおく必要があります)

誤飲は、フェレットの事故死ナンバー1です。
自分がいくら気をつけていても、こどもさんとかが、うっかり
置いてしまっていた。
たまたま放牧するお部屋から逃げて...管理していない場所のものを
食べてしまったなどあります。
起こってしまってからでは、どうしようもないのです。

筆箱に入れていた消しゴムを、開いて出して食べたということもあり、
絶対に大丈夫な場所に入れておかないと
フェレットは頭が良いので、安心できません。

耳栓を食べていた
スポンジタイプのもの、大好きです

人間用の薬など
落としたのを気がつかないで、そのままにしていて、食べてしまった。
粒は甘いので特に気をつけること。
薬の種類によっても大変危険です。

梅干の種やさくらんぽの種は落ちやすいし、飲み込んだら必ず詰まります。

機材の裏などについているすべり止めのゴムも齧ります。
新しい機材や、ついていそうな機材の裏も確認下さい。

フェレットを放牧する部屋の中には、結構危険なものが多いので
細かくチェックしたり、掃除したりすることが、必要になります。

フェレットをよく診察や手術をしている獣医師に、
みてもらわないといけません。
誤飲で腸につまり、レントゲンでわかっているにも関わらず
手術に自信がなく、高額のお金のみとられて、
適当なことを言われて追い返され
手遅れで亡くなったということもあるのです。
腸に詰まっていたら、出るかどうかは大きさや、物にもよります。
腸閉塞になったら、死亡するのですから、
普通なら、入院させて、様子をみます。
レントゲンでうつらない物を飲んだ場合なら、入院させて
バリウムを飲ませて、四時間ごとにレントゲンをとり、流れをみて
誤飲をしたかどうかを、はっきりさせます。
危険な場合は、即手術で取り出します。
費用も軽くすんだ場合でも、薬代、レントゲン
入院代等も含めて、治り具合にもよりますが
7万~10万前後(+消費税)かかるようです。


手術で出てきたもの

・ゴム、消しゴム、ウレタン、スポンジ、耳栓みたいなもの、発泡スチロール等
噛み心地のよいものは危険です。
(フェレット大好きです。大きくなっても好きです)

・1センチ角以下の奈良漬
ケージに入れていた-生地類、タオル、毛布、綿、ハンモッグなどの一部

・食べ物-パパイヤスティック
(マルカンのフェレット用のスナックです。
そのままあげると危険なので細かくしてあげてください。フェレットは
詰まることがあるのでドライフルーツ類はあげないこと)

・ピーナッツ、果実の種(食べるときは下に落とさないように)

・お風呂の石鹸を噛み付き食べた(先に片付けておきましょう)

・プラスチチック/ナイロン
齧っているうちに、飲み込んでしまった。

見逃すことがあるもの
機械の部品の一部や、何かについている付属の一部のもの。
モデムの下の滑り止めのゴムが少しだけ
齧られていたことがあります。

★噛んでいる、齧っているとわかった時点で、
フェレットのケージから取り除いたり、手の届かないところに置きましょう。
ケージ内のものを齧るのは、ストレスや病気などからくるストレスからかも
知れません。

悲しい事故は、飼い主の注意で、かなり減るはずです。
あなたが留守のとき、目の届かないときは、
フェレットをケージに入れましょう。
海外にはフェレット専用の
危険のないお部屋がありましたが、
普通のお部屋は危険が多いと思われます。
特に子どもさんがおられる家庭は、いろんなものが落ちていたり
置いてあったりしますので、特に気をつけて下さい。

スポンジみたいなものが好きな子は、年をとっても、噛み齧り食べる場合があります。
齧るだけで、全く食べていないというケースもあります。


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