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副腎疾患とリュープリン
副腎疾患



フェレットの副腎疾患についてですが、
すべてが同じものではなく、種類が幾つかあります。
フェレットの副腎疾患には、
統一された名前がありません。

大きくこの三つに分類されます。

 副腎腫瘍 二つの副腎のどちらか、また両方が腫瘍化すること
1良性→副腎腺腫→副腎皮質腺腫

2悪性→副腎皮質腺癌

3 副腎過形成⇔副腎皮質機能低下症

それ以外にも、副腎内に腫瘍ができる場合もあります。

割合は文献によると副腎疾患の割合は、
過形成45%、癌45%、良性腫瘍10%です。
良性が多いのではなく、過形成+良性で、55%。
悪性は45%

副腎腫瘍の疑いでの手術では、良性が多いと言われています。
悪性の場合は、むしろ薄毛や外陰部の腫脹などの
ホルモンによる諸症状があまり見られない場合が多い。
悪性腫瘍となることでホルモンの分泌能力が
減弱するのではないかと考えています。
以前に見られていた副腎腫瘍特有の諸症状が
いつの間にか消失した場合には、
決して安心せずに診察を続けることが大事です。
感染はしません。

症状
下記のすべての症状がでるわけではないです。雄雌で違いもあります。
腫瘍であるか、ないか、良性悪性でも異なります。

・掻痒 (30%以上に見られ体幹背側で多く認められる)
・削痩 (四肢や上半身の筋力低下)
・肥満 (下顎の両側や下腹部の脂肪蓄積)
・皮膚が薄くなる
・徐々に痩せる
・陰部腫大♀のみ (避妊♀の50%以上に認められる。漿液粘性の分泌物が見られることもある。
・乳頭の腫大
・乳腺腫
・子宮断端腫 (陰部腫大、頻尿、排尿困難がみられる) 子宮の取り残しとは別です。
・子宮蓄膿症♀のみ
・行動の変化 (嗜眠、攻撃性)
・体臭の変化 (皮脂腺の分泌が亢進し、体臭の増加、被毛粗剛、べたつきが起こる)
・つやのない乾燥した毛並み
・首や背中に強いかゆみを伴ううろこ状の皮膚
・前立腺が腫大で排尿困難(♂のみ)、尿が出にくくなったり、膿尿が出る。頻尿 失禁 排尿困難 
 発情行為
・前立腺が腫大で便が細くなる  前立腺が腫大して圧迫されて細くなる。
・多飲多尿 (稀)
・貧血 ♀に多いが♂にも起こりうる (エストロジェンによる骨髄抑制)
・脾臓の腫大(フェレットは病気をすると、この傾向がある)

*繁殖季節である長日環境(春から夏)で悪化、短日(冬)で改善する傾向がある。


脱毛をしない場合もある。
尻尾のみの場合は副腎疾患でない場合も多い。
薄毛になった後に、
少ししてまたはえてくることもある。
脱毛のみで病気の判断はつかないが
左右対称で、尻尾から頭にかけての、
脱毛は副腎疾患をまず疑います。

【発症年齢】
多くは1才~7才くらいで、平均が3.5才。
オスよりも、避妊しているメスにやや多めである。

症状と身体一般検査(触診)でほぼ予想がつきます。
血液検査では併発症の検討を診ます。
インスリノーマとの併発が多いです。
インスリノーマ、リンパ腫、心筋症等を併発していると、
手術不適応となる場合があります。

レンドゲン検査では副腎1cm以上でわかる。
副腎からみると感度の良い検査でない。
副腎2cm以上なら触診でもわかります。
レンドゲン検査は脾臓腫大
心筋症の診断など併発症の診断には有効です。

84%が片側性で 左副腎が84%、右副腎が16%とされています

副腎が大きくないときで、副腎疾患の症状ある場合は、
リュープロレイン〔リュープリン〕の投与が好ましいです。
対症療法なので、病気が治るというわけではないですガ、
病状の改善が見込まれます。

副腎疾患の症状を抑えるのに効果あり、
その投与量は1ヶ月型は100~500ug/hといわれている。
4回目投与により臨床症状の良化であった症例もあります。
リュープロレインは高価な薬品です。
しかしすべての症例に有効な訳ではありませんし、
副腎疾患が完治するものでもありません。

リュープロレインは、ホルモン異常による
諸症状は良好に緩和されます。
副腎腫瘍の直接の治療ではないです。
脱毛が治ることは、有名ですよね。

リュープロレインは何回か分が、一本になります。高価なものですが
何よりも、最良だと言われています。

元々。米粒くらいの大きさの
(正常では直径が3ミリから4ミリ程度)副腎が
5mm以下 内科治療
5-7mm 内科治療 
7mm以上 手術

他の病気の併発や、高齢で手術に耐えられない個体は
手術が困難で、内科治療になります。
(中には手術経験が殆どないためにリュープレインを薦める
獣医がいる可能性もありえます。
別の病院でも診てもらうことも、必要かもしれません)

術後の転移は滅多にみられません。

リュープリンが効きにくいということは、
それだけ腫瘍が大物であるといえます。
臨床症状は時期などにもよりますが、
約1ヶ月~3ヵ月くらいで改善するが
2年程で効きにくくなることが多いようです。
それは腫瘍が強大になるからです。




  
参考HP
http://exoticlabo.blog63.fc2.com/blog-entry-17.html
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category : 副腎疾患について 

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